リフター台車　中荷重シリーズ、製造業・倉庫業向けの昇降台車です。軽く押せるタイプ|中部産業株式会社

工場、倉庫等で幅広く使用されているリフター台車（昇降台車）　軽く押せるタイプ 工場、倉庫等で一般的に使用されるタイプです。あらゆる現場で「運搬台車として」「作業台として」「昇降機として」手軽に利用できるリフターです。急降下防止バルブ付きで安全です。また切り替えで上昇スピードが２倍になる装置付きです。このモデルは自重がありますので持ち運びには適さないタイプです。最大荷重まで載せますと昇降機能が働かなくなります。安全のため能力目いっぱいのモデルを選ばれるより1ランク荷重を上げてご検討頂くことをお勧めしております。 納入実績：　製造工場、設備メーカー 台車の荷台テーブルが上昇下降しますから、作業台、コンベアなどからの移動は高さに合わせてできますから軽負担で済みます。操作は基本的には足踏みでポンプを介して油圧シリンダーを作動させ、テーブルを上昇させます。下降は、バルブを緩めることで任意の位置で止めることができます。またやり易いように各種機能、安全装置が付加されています。 このモデルは車輪を軽く押せるタイプに変更したものです。 アイディア次第で作業改善できます！ 例えば ・重い金型製作作業の負担を大幅に軽減します。 ・部品加工、検品作業時の適正な作業位置を確保するレベラーとして使い作業性アップ。 ・生産ラインへの移動運搬台車として、フレキシブルな物流を展開 ・倉庫や物流センターでの棚からの荷役作業の効率化。 ・プレスやシャーリング加工の作業台にして効率化。 安全を追求 下記の２つの機能がさらに安全に作業効率を高めます。 【安全装置】急降下防止バルブは、テーブルの急降下を未然に防ぎます。油圧シリンダのポートに取り付けられています。 【早揚がり装置】ペダルを左に回し足踏みすると、リフトアップスピードが約２倍になります。下記の表は足踏み数を示しています。早上がりに切り替えると油圧シリンダーのストロークが大きくなり早く目的の高さに到達します。 【テーブル裏面も安全重視】昇降時に事故のないようにパンタグラフはレールを走る構造となっております。

動画で見る【標準・中型】（Youtube動画でご覧いただけます）

テーブルリフト台車_上昇

テーブルリフト台車_下降

テーブルリフター台車の仕様・価格

姿・形は下記の写真が基本となります。

・CSLTXC-H550-9L ハンドル下自在キャスターが2輪ともストッパー付きです。	・CSLTXC-H800-10 ハンドル下自在キャスターが2輪ともストッパー付きです。

型式	能力	最低位	最高位	テーブル寸法	台車外寸法

CSLTXC-H550-9L	550	330	980	900×600	600×1150×900
CSLTXC-H800-10	800	340	1070	1000×600	600×1250×900
型式	kg	mm(A)	mm(B)	C×Ｄ mm	D×E×F mm

型式	通常（足踏み回数）	早揚がり時（足踏み回数）	自重　ｋｇ
CSLTXC-H550-9L	51	30	83
CSLTXC-H800-10	62	36	117

型式	本体価格	定価	参考納期	送料区分
CSLTXC-H550-9L	￥144,100（税別￥131,000）	OPEN	実働15日～20日	下記参照
CSLTXC-H800-10	￥187,000（税別￥170,000）	OPEN	実働15日～20日	下記参照