破損したため、台車部品を交換したい

台車を構成する荷台、ハンドル、キャスター金具、車輪の単位で「交換」で修理が可能です。新規の台車購入を検討される前に「メンテナンス(修理)」をお考え下さい。
「修理可能な台車」とは、基本構成部品を「修理部品」として供給できるメーカーが前提となります。

「メーカー名、型式」が最低限わかることが大切です

修理部品を依頼する時、「メーカー名、型式」を知らなければ部品は供給できません。ご購入される場合は「購入した連絡先、メーカー名、型式、購入日」を管理されることをおすすめします。またご購入前に「部品供給ができるか」を必ずご確認下さい。
台車をご購入された時、「メーカー名、型式」が書かれている場所をご確認していただくか。型式が記入された納品書のコピーなどを保管して下さい。修理部品を依頼する時に絶対必要となります。

ハンドルの背板に型式が書いてあります。

ハンドルの背板に型式が書いてあります。

修理は必ずコストを考えて下さい。

修理費用は、新規台車購入価格とのバランスで考えて下さい。基本的にはキャスターが最初に傷む可能性は高いです。それ以上の修理点数があると「新規に台車を購入した方がよい」ということになります。必ず修理費計算して下さい(お見積りを依頼して下さい)。

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