台車運搬時のアキレス腱対策

普通に台車を運搬する時は下図のような姿勢になり、足が荷台下に入り込むことはありません。しかし稀に起こることがあるため安全対策が必要となります。台車を運搬している時の姿勢
起こる内容は、台車を引いている時はアキレス腱にあて、台車を押すときは足の甲の上からすねあたりにあてることがあります(下図を参照)。アキレス腱を傷付けるなどの傷害
このような対策としては、アキレス腱部またはすね部が入らないように地上から約40mm前後からカバー板を取り付けることをおすすねします(下図を参照)。カバー板でケガをしないように角は丸めて下さい。安全カバー対策をおすすめします。
またハンドル上部で手前へくる距離(下の図でL)が大きくすれば対策になるかもしれません。ただし製作時に指示しないといけません。普通でも100mm以上はほしいところです。ハンドル上部の距離を多くとる対策(台車製作時)

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