中部産業株式会社（ブリヂストン名古屋販売グループ）
台車とキャスター物流機器情報

駅構内などでの事故防止のため、ブレーキが２重になっています。ひとつはハンドルから手を離すとブレーキがかかるハンドストッパー。もう１つは足元のペダルを踏むとブレーキがかかるフットストッパーです。そして輪止めが付いています。駅構内向け。飲料水向けメーカー様、ベンダー関係のお客様へ納入実績多数。2021/11/1より価格改定。

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ハンドルから手を離すと台車は止まります。

ハンドルと一緒に握ることで、ストッパーが解除されます。逆にハンドルから手を離すと手前レバーが戻されストッパーがかかります。つまり台車から離れるとストッパーがかかることになりますから、人為的ミスを防ぐことができます。

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車輪押さえ式を採用

右写真のようにゴム車輪を直接押さえることにより止めます。スプリングの力を利用しています。そして「てこの力」を利用して解除します。ドラムブレーキより少し握力は必要ですが安価に抑えることができます。

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足踏みでストッパー（フットストッパー）が付いています。

ハンドル下の足元でストッパーが掛けられます。ストッパーペダルを踏めば車輪を止めます。解除ペダルを踏めば車輪を可動状態になります。

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多くの駅構内でハンドストッパー付台車使用が義務付けになっています。

各駅の安全への対応はそれぞれ違いますが、「安全重視」であることは確かです。駅によっては、ハンドストッパー、フットストッパー、輪止めの３点装備が必要な場合があります。 特にプラットホームは線路側に湾曲しており台車にストッパーをかけないと危険です。この場合、ストッパーかけ忘れがないハンドストッパー付台車がおすすめです。

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※受注生産品のため実動１０日程度～お時間かかる場合がございます。

ストッパー部品構成

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ハンドルは折りたたみできます。

ハンドストッパー、フットストッパーが付いていてもも右の写真のように折りたたみできます。車などに携帯できます。

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運搬能力に応じて2機種を用意致しました。

坂道で、しっかり停車するところをご確認下さい

ハンドストッパーが付いていても折りたたみできます。車などに携帯できます。