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台車のオプション、機能について
台車にはオプションで追加できるものと、そもそも機能が備わってるものの2種がございます。
1.あなたの台車用途に応じてオプションを追加できます。
複数のオプションの組み合わせができます。逆にあるオプションとあるオプションの組み合わせができない場合もありますので、各台車ページの組み合わせ表を参考にして下さい。
2.ベースとなる台車は3機種をご用意しています。
オプションが追加できる台車を荷重別、サイズ別に3機種ご用意致しました。中でもPLA300DX(最大荷重300kg、サイズ910×600mm)は多く使用されているクラスのため、オプション部品が多いです。
CSPLA150DX CSPLA250DX CSPLA300DX 詳しくは静音キャスター付台車へ
3 例えば.「荷物が保護できて落下しない台車で、屋外の路面を走行することが多い」 この台車は? PLA300DX-BOX-HP
この台車のオプションは「シートボックス」と「タイヤキャスター」の組み合わせになります。基本ベースとなる台車はPLA300DXとなります(シートボックスはPLA300DXにのみ取付けできます)。この型式はPLA300DX-BOX-HPとなります。
静音キャスターのかわりに「空気入りタイヤキャスター」に変更します。
屋外の路面を走行することは、段差あり、平坦でない路面環境となります。空気入りタイヤは、キャスターの中で緩衝能力が優れ、路面からの衝撃を吸収し荷物を守ります。
ビル内の店舗などの納入に大変多く使用されております。
シートボックスは荷物を守ります。
シートボックスは、蓋付きの箱で雨天などから荷物を守り、荷崩れで台車から荷物が落下することがありません。機密書類の運搬にもカギを付けることにより安全に運搬できます。
シートボックスの材質はナイロンターポリンで骨壁として段プラを使用し軽量化しています。
荷物落下防止だけの目的であれば金網枠付き台車もあります。
シートボックスは使用しない時、折りたたむことができ邪魔になりません。
シートボックスは使用しない時は、折りたたんで省スペースに保管できます。折りたたみ時の厚さは70mmです。取付け、取外しはマジックテープ式ですから簡単です。