技術的なご紹介 ウレタン注入でノーパンクタイヤ化
2017/4/22現在、ウレタン注入の受付は中止しております。
一般に使用されている空気入りタイヤに、チューブバルブ口からウレタンを注入しノーパンクタイヤ化します。
ハブレス、ハブ型関係なく注入できます。但しチューブタイプのタイヤのみ。チューブレスは不可。
特性としては、ノーパンクタイヤと空気入りタイヤの中間的というより、完全にノーパンクタイヤになることです。
本来はノーパンクタイヤにご希望のサイズがない場合、ホイルがノーパンクタイヤに対応していない商品など、
ご希望サイズの空気入りタイヤにウレタン注入することによりノーパンクタイヤとして代用されていましたが、
2017年現在はノーパンクタイヤの種類や入手方法が増えており無理にウレタン注入をしノーパンクタイヤ化する
必要性が乏しくなってきました。
当社も2010年頃を境にウレタン注入のご対応をお受けしておりません。
お探しのお客様もいらっしゃいますので、こういう技術があるというご紹介のみしております。
ご希望の場合はウレタン注入業者様へご相談ください。