性能から台車を選ぶ(キャスター・材質で選ぶ)
- 静音キャスター付きプラスチック台車(走行音の静かな台車です)
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走行音が静かな台車です。キャスター、テーブルの新設計採用により、20%走行静音、40%走行軽量、20%自重軽量を実現しました。特に静音キャスターは旋回部、車輪回転部にラジアルベアリングにし、ボデーは音が反響しないプラスチック製になっています。
オフィスの通路、図書館の通路の走行には最適です。
飲料水業界で非常に多く導入頂いております。
- タイヤキャスター付プラスチック台車(振動・衝撃を吸収します。荷台はプラスチック)
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最も緩衝性に優れている空気入りタイヤキャスターを台車に取り付けました。少々荒れた路面からの衝撃を吸収し、荷物への振動を軽減させます。一般ゴム車輪に比べると大きな差があります。タイヤ外径も大きく段差乗り上げるのが容易になります。
最近では屋外用でなく、オフィスの床面、壁面への傷つきを防ぐために採用されることが多いです。新しい商業施設に多く納入させていただいています。エアー台車、エアーカートの呼び名もあり。
- ノーパンクタイヤキャスター付プラスチック台車(荷台プラスチック)
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空気入りタイヤキャスター台車をノーパンクタイヤに変更したモデルです。種類は2種。弾力性のあるエアーフリーゲルという硬化剤をタイヤに注入したタイプ。発泡ウレタンでタイヤを形成したモデル。
コストからお選びいただけます。
発泡ウレタンタイヤが従来品のため価格もお値打ちです。
- 空気入りタイヤワイドタイプ台車(屋外軽量運搬向け)
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荷物を載せる最大耐荷重は100kgタイプ、本体自重が20kg。プラスチック製で軽量です。車輪がパンクした際は交換も可能。
荷台サイズは900x600mmサイズ。折りたたみハンドル。前輪が大きいため農作業や屋外での作業に向いております。屋内外業務用に開発させましたが、公園・家庭用・レジャーまで様々な用途にも対応。
- タイヤキャスター付スチール台車(衝撃を緩和します。荷台はスチール製)
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スチール製ですので荷台も大きくでき重量運搬に向いています。そのうえで最も緩衝性に優れている空気入りタイヤキャスターを台車に取り付けました。少々荒れた路面からの衝撃を吸収し、荷物への振動を軽減させます。
工場、物流センターの建屋外での使用が多いです。
公園、工事現場などでご使用頂くケースが多いです。
- 緩衝(スプリング)キャスター付スチール台車(スプリングで振動・衝撃を緩和)
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キャスターに付いたスプリングで路面からの衝撃を吸収し、運搬中の精密機器などを守ります。荷台はスチール製プレス加工品です。
スプリング稼動範囲で威力を発揮します。積載荷重を検討してお使い下さい。
精密機器の運搬や電子関係のお客様に人気です。
- ステンレス仕様プラスチック台車(ステンレスとプラスチックを両用)
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錆びに強いステンレス製の静かな台車です。荷台はプラスチック製でハンドルなどはステンレスを使用しています。オールステンレスでなく、ステンレスとプラスチックの材料組み合わせで、錆に強い台車をコストダウンで提供します。飲料水業界、水産物を取り扱う業者様に人気です。
この台車は静音キャスターを使用していますので走行音は静かです。
- 標準キャスター付プラスチック台車(一般的に売れている台車。荷台はプラスチック)
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プラスチックで軽量化された台車を紹介しています。今はプラスチック製荷台が主流となっています。価格もお手頃で多くの用途に対応しています。運搬台車では最も売れているタイプです。
この台車をベースに静音キャスターが付いたり、ストッパーが付いたり付加機能を持つ台車がワンランク上にあります。予算が許せば、こちらもご検討下さい。
- 標準キャスター付スチール台車(一般的に売れている台車。荷台はスチール製)
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鋼板プレスで軽量化された台車を紹介しています。最もスタンダードの台車でコストパフォーマンスが良いです。今のプラスチック製も頑丈ですが、スチール製はさらに頑丈です。デメリットとしては台車自重がプラスチック製に比べ少し重いです。しかし長くお使いいただけます。
スチール製は、プラスチック製より、重荷重ランクで多くの機種を持っています。150kg~300kg。(500kgタイプは一時販売休止)
- 500kg対応スチール台車
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鋼板プレスで製作された台車を紹介しています
このモデルはハンドル下2輪の自在キャスターがストッパー付きです。