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風変わりな車いすレポート(2013/5/29)

風変わりな車いすレポート

風変わりな車いす

福祉・介護の展示会「ウェルフェア2013」で台車屋としては気になる車いすを見つけました。車輪を回して動かすのでなく、ハンドルを動かして動きます。これをレポートします。


この台車情報をわかりやすく説明します。

福祉・介護の展示会「ウェルフェア2013」の業者は「この風変わりな台車」を「車いす」と称してデモしていました。動きの構造が面白いので、台車屋としては何か利用できないかの気持ちで見ていました。むしろ「子供の玩具」として販売した方が良いと思いました。

小さな車いす

写真で見てわかるように、大人の体から見ると小さいです。小型用と大型用が用意されていても、大型でさえ子供用です。足の不自由な人が使用するより、子供の乗り物の方が良いと考えてしまいます。

小さな車いすの構造について

動きは非常に軽いです。ハンドルを左右に漕ぎながら前進するのですが、それほど力は必要ありません。また左右交互に車輪が前へ出るため蛇行するのでないかと心配しましたが、比較的直線で前へ進みます。アイディアとしては最高と思います。

動きを解説しますと、ハンドル下に付いた2輪の車輪が、人間の足のように左右交互に前へ進み、進みます。その時、ハンドルは左右に交互に振るだけです。足は使いません。ただ車いすに比べ車輪が小さいため、段差など乗り越えは難しいと思います。

この台車は、シンプルな構造でうまく考えたなという製品です。あとはニーズと一致するかです。